dTVのメリット・デメリット【登録後に後悔しないために】

dTVのメリット・デメリット VOD(動画配信サービス)

dTVに登録する前にメリット・デメリットを知っておきたい。

この記事ではこんな悩みを解決します!

この記事ではdTVのメリットとデメリットについて解説しています!

みなさんが登録後に後悔しないようデメリットについてもしっかりと説明していますので、ぜひ最後まで読んでもらえればと思います。

この記事でわかること
  • dTVのメリット
  • dTVのデメリット
  • dTVはどんな人におすすめなのか?

この記事を読むことでdTVがあなたに合っている動画配信サービスなのか確認できると思います!

この記事ではdTVのことだけを解説しています。
VOD(動画配信)サービスの選び方から知りたい方は以下記事がおすすめです!
VODサービスの選び方

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dTV

※本記事は2020/4月現在の情報です。最新情報はdTV公式サイトなどをご覧ください。
また、動画配信数などは当サイトで独自に集計した数値です。必ずしも正しいという訳ではございませんのでご了承ください。

dTVの基礎情報

dTVの基本的な情報について

まずはdTVの基本的な情報から理解しましょう!

dTVはドラマや映画・アニメ・音楽などを12万本以上も配信している国内最大級の動画配信サービスです。
配信されているコンテンツは毎月追加・更新されるので新しい「見たい」に出会えるチャンスがたくさんあります。

dTV内容
利用料金500円(税別)
配信数12万本+レンタル作品
見放題数12万本
無料体験31日間
画質4K・HD・SD
サラウンド5.1ch未対応
ダウンロード可能
対応端末テレビ・スマホ・タブレット・PCなど
アカウント共有個別アカウントの作成は不可
端末は5台まで登録可能
同時視聴不可

dTVの基本的な情報が分かったところで、本題のメリット・デメリットを見ていきましょう!

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dTVのメリット

dTVのメリットについて

dTVには10個のメリットがあります!

まずは、その10個のメリットを箇条書きで発表します!

【dTVのメリット

  • 料金が月額500円(税別)とかなり安い
  • 見放題の動画配信数が12万本以上と多い
  • アジアドラマ・洋画に強い
  • アーティストのライブ映像に強い
  • dTVでしか見られないオリジナル作品が多い
  • dTVオリジナルのVR動画が楽しめる
  • ダウンロードが可能
  • 倍速再生が可能
  • 一部動画が4Kにも対応済み
  • 31日間の無料体験を試せる

それぞれ詳しく見ていきましょう!

dTVのメリット①
料金が月額500円(税別)とかなり安い

dTVの利用料金は月額500円とかなり安いです!

大手の動画配信サービスではAmazonプライムビデオが月額408円(税込)で最も安い利用料金ですが、dTVはそれに次いで2番目に安い利用料金です。
※大手動画配信サービスとはU-NEXT、Hulu、Amazonプライムビデオ、dTV、FODプレミアム、Paravi、Netflixを指しています。

利用料金の安さを重視する方にはdTVはかなりおすすめです!

dTVのメリット②
見放題の動画配信数が12万本以上と多い

dTVでは見放題の動画数が12万本以上とかなり多いです!

大手動画配信サービスでは動画数No.1はU-NEXTの17万本(見放題は14万本)ですが、dTVはそれに次いで2番目に多い配信数です!

U-NEXTは料金が月額1490円(税別)からなので、dTVの月額500円(税別)で配信数12万本以上というのがいかにコスパが良いか分かってもらえると思います。

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dTVのメリット③
アジアドラマ・洋画に強い

dTVは他の動画配信サービスと比べてアジアドラマと洋画に強みがあります!

dTVで配信されているアジアドラマは約530作品洋画は約2500作品となっています。

 アジアドラマ洋画
dTV約530作品約2500作品
大手動画配信サービスの平均(見放題以外も含む)約430作品約1800作品

アジアドラマや洋画に興味がある方はdTVおすすめできます!

dTVのメリット④
アーティストのライブ映像に強い

dTVではアーティストのライブ映像も配信しています!

三代目 J Soul BrothersやEXILE・AAA・スキマスイッチ・福山雅治など有名アーティストのライブ映像も見放題で楽しめます!

ファンの方にとってはたった月額500円(税別)で見られるのでお得ですね!

dTVのメリット⑤
dTVでしか見られないオリジナル作品が多い

dTVでしか見られないオリジナル作品が250作品以上配信されています!

オリジナル作品としてはdTVオリジナルの「実写版銀魂」や「実写版進撃の巨人」・横浜流星が出演している「彼氏をローンで買いました」・乃木坂4期生が主演をしている「サムのこと」「猿に会う」などがあります!

このようにファンが喜びそうな質の高いオリジナル作品が多い印象です!

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dTVのメリット⑥
dTVオリジナルのVR動画が楽しめる

dTVではVR動画を楽しむこともできます!

まだコンテンツ数は少ないですが、AAAのライブトゥルルさまぁ〜ず世界遺産沖ノ島などをVRで視聴できます!

これからコンテンツ数が増えることに期待したいですね。

dTVのメリット⑦
ダウンロードが可能

dTVでは作品をダウントードすることが可能です!

ダウンロードすることで外出先でもデータ通信量を気にせずに動画を楽しめます!

また、飛行機などのオフライン環境でも好きな動画を視聴できます。

データ通信量の制限がある方や飛行機でも見たい方にはダウンロード機能は必須ですね!

dTVのメリット⑧
倍速再生が可能

dTVでは通常速度・1.2倍速・1.5倍速と再生速度を3段階で調節できます!

再生速度を調節できることで、忙しい時でも効率的に動画を楽しむことができます!

1話45分のドラマなら1.5倍速再生で30分で見終えることができます。

忙しい中でも動画を楽しみたい方には倍速再生機能はおすすめです!

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dTVのメリット⑨
一部動画が4Kにも対応済み

dTVでは一部動画が4Kという高画質で楽しむことができます!

4K対応作品はまだまだ多くはありませんが、その他の動画もHDで楽しめるため画質で不満を感じることは少ないと思います!

dTVのメリット⑩
31日間の無料体験を試せる

dTVは31日間の無料体験期間が設けられています!

この期間中に有料コンテンツを利用せずに、解約することで料金はかかりません。

この期間で目的の作品を一気に見るのも良いですし、今後も続けたいと思えばそのまま継続してもよいと思います!

dTVの無料体験は31日間もあるので、まずは実際に体験してみましょう!

自分に合わないと思えばやめればいいので、無料体験で損することはないです。
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dTVのメリットについてはご理解いただけたでしょうか?

メリットも大切ですが、登録前にデメリットを知っておくことも大切です!

と言うことで、次はdTVのデメリットについても見ていきましょう。

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dTVのデメリット

dTVのデメリットについて

dTVにはデメリットもあります。

デメリットを理解せずに登録すると後悔する原因になってしまうかもしれません。

ではdTVのデメリットについて箇条書きで発表します。

【dTVのデメリット

  • 国内ドラマ・アニメに弱い

  • ゲーム機では再生できない

  • 画質がSDの動画も紛れている

  • サラウンド5.1ch未対応

  • ユーザー別のアカウント作成はできない

  • 同時再生ができない
  • ドコモユーザー以外はキャリア決済ができない

こちらもそれぞれ詳しく見ていきましょう。

dTVのデメリット①
国内ドラマ・アニメに弱い

dTVは動画配信数が多いですが、国内ドラマ・アニメの配信数が少ないです。

dTVの国内ドラマの配信数は約310作品であり、大手動画配信サービスの平均を大きく下回っています。

また、アニメに関してもdTVの配信数は約350作品で、こちらも平均を下回っています。

 国内ドラマアニメ
dTV約310作品約350作品
大手動画配信サービスの平均(見放題以外も含む)約720作品約1150作品

国内ドラマを楽しみたい場合はHuluやFODプレミアム・U-NEXTがおすすめです!
Huluのメリット・デメリット
FODプレミアムのメリット・デメリット
U-NEXTのメリット・デメリット

アニメを楽しみたい場合はU-NEXTやAmazonプライムビデオがおすすめです!
U-NEXTのメリット・デメリット
Amazonプライムビデオのメリット・デメリット

dTVのデメリット②
ゲーム機では再生できない

dTVはゲーム機での再生に対応していません。

ですので、dTV対応のテレビでない場合はAmazonFireStickやChromecast・AppleTVを使用しないとテレビの大画面で楽しむことができません。

AppleTVは高額なのでAmazonFireStickかChromecastを購入することをおすすめします!

dTVのデメリット③
画質がSDの動画も紛れている

dTVは動画数が多いため、その分画質がSDの動画も紛れています。

過去の作品などはSD画質の場合がありますが、そこは仕方ない部分なのかもしれません。

新しい作品はHD画質のものがほとんどなのでご安心ください。

dTVのデメリット④
サラウンド5.1ch未対応

dTVはサラウンド5.1chに対応しておりません。

音質にこだわりがある方には残念なポイントかもしれません。

音質にこだわりがなければこの点を気にする必要はないです!

dTVのデメリット⑤
ユーザー別のアカウント作成はできない

dTVではユーザー別にアカウントを作ることができません。

ですので、複数人でシェアする場合は履歴やマイリストも共有することになります。

ユーザー別にアカウントは作成できませんが、デバイスは最大5台まで登録することができます。

dTVのデメリット⑥
同時再生ができない

dTVは複数端末での同時視聴ができません。

ですので、複数人でシェアすると同時視聴で見られない場合が考えられます。

dTVは月額500円(税別)とコスパが良いので、複数人でシェアするのではなく個人用として使うのが良いでしょう。

dTVのデメリット⑦
ドコモユーザー以外はキャリア決済ができない

dTVはドコモユーザー以外はキャリア決済ができません。

ドコモユーザーであれば決済方法をキャリア決済かクレジットカード決済かを選べます!

しかし、ドコモ以外のユーザーは決済方法がクレジットカードの一択となってしまいます。

自分のクレジットカードを持っていない場合は、気軽に作れる楽天カードなどを作ることをおすすめします!

ずばり!dTVはこんな人におすすめ!!

dTVはどんな人におすすめ?

メリットとデメリットを見てきましたが、結局dTVはどんな人におすすめなのかを解説します!

ずばり、以下のような人におすすめです!!

dTVはこんな人におすすめ!
  • 低予算で多くの動画を楽しみたい人
  • アジアドラマや洋画を主に楽しみたい人
  • アーティストのライブ映像も楽しみたい人
  • dTVオリジナル作品を楽しみたい人

これら1つでも該当している方は検討する価値があると思います!

この記事を読んで少しでも、dTVに興味が湧いた方は無料体験をおすすめします!
実際に自分でdTVのメリット・デメリットも確かめられますし、31日間も無料で楽しめるので得しかありません。
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